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接続

ラウドスピーカー

スピーカーのインピーダンスを確認してください。インピーダンスが8Ωのタイプであれば使用できます。

赤いスピーカー端子はプラス(+)で、黒いスピーカー端子はマイナス(-)です。スピーカーのコネクターそれぞれについて、極性が正しいことを確認してください。極性が間違っていると、低音の効いてない弱くて歪んだ音になることがあります。

むき出しのスピーカーケーブルで接続

スピーカーコードは、外側の絶縁体を約10mm(3/8インチ)ほど剥がして接続する準備をします。ショートの原因となるおそれがありますので、10mm以上カットしないでください。ワイヤをしっかりとよってまとめ、はみ出ているワイヤがないようにします。スピーカー端子のネジをゆるめ、スピーカーケーブルを挿入し、端子を締めてケーブルをしっかり接続します。

注意:すべての接続において標準的なラウドスピーカーケーブルが使われています。

ケーブル

バナナプラグの利用

このユニットを安全に接続し、ノイズや干渉の原因となりうるワイヤのほつれを防止するためにも、バナナプラグの使用をおすすめします。ケーブルの外側の絶縁体をむいたら、上記のとおりワイヤをしっかりよってから、バナナプラグに接続します。スピーカー端子からダストキャップを外し、力を入れずにプラグを一番奥まで差し込みます。

:バナナプラグを使用する場合は、スピーカー端子が完全に締め付けられていることを確認してからプラグを差し込んでください。

スピーカー

基本接続

任意の「ラインレベル」ソース機器をアンプ(A1-A4)のオーディオ入力に接続できます。

次の図は、A1アナログ入力と一対のラウドスピーカーを使用した AXR35 の CD プレーヤーへの基本的な接続を示しています。

接続

 

下の図は、フォノ入力を介したAXA35のターンテーブルへの基本的な接続を示しています。

本機にはフォノプリアンプ(フォノステージ)が内蔵されているため、ターンテーブルにフォノステージがない場合は、レコードプレーヤーを「フォノ」と記されたユニット背面の入力に接続することができます。

ターンテーブルにフォノステージが内蔵されている場合、または外部バージョンを使用している場合は、「フォノ」入力によって不要な歪みが発生する可能性があるため、他のアナログ入力に接続する必要があります。

注意:非フォノソースをフォノ入力に接続しないでください。

ターンテーブル