プレーヤーのUSBオーディオ入力は、PCおよびMacコンピューターで使用するように設計されています。接続すると、コンピューターのアプリ、ソフトウェア、またはメディアプレーヤーから直接ネットワークプレーヤーに音楽を再生できます。
注:USBクラス1.0をお使いの場合、最大24bit/96kHzで再生できます。USBクラス2.0をお使いの場合、最大24bit/192kHzで再生できます。
PCのセットアップ
注:PCをCXN(V2)に接続する前に、必要なケンブリッジオーディオWindows2.0USBドライバーをPCにインストールしてください。最新のUSBオーディオドライバへのリンクはこちらをご覧ください。
1.CXN （V2）をPCに接続します。
- 正しいドライバーをインストールした後、USBオーディオケーブル(タイプAからタイプB)を使用して、CXN(V2)のUSBオーディオ入力をPCのUSBポートに接続します。
2.USBオーディオソースを選択します。
- CXN(V2)のフロントパネルコントロールを使用している場合は、ホーム>入力>USBオーディオに移動します。
- StreamMagicアプリを使用している場合は、ホームタブに移動し、ソースセクション内のUSBオーディオを選択します。
3.USB クラスを切り替えます。
- CXN(V2)のフロントパネルコントロールを使用している場合は、ホーム>設定>オーディオ>USBオーディオクラス>に移動します 次に、USBオーディオクラス1.0または2.0を切り替えます。
- StreamMagicアプリを使用している場合は、ホームタブに移動し、USBオーディオクラス>CXN(V2)設定を見つけてから、USBオーディオクラス1.0または2.0を切り替えます。
4.WindowsタスクバーにインストールされているCAコントロールパネルに移動します。これにより、接続されているCambridge Audio USBオーディオデバイスと現在のサンプルレートが表示されます。
4.PCで、設定>システム>サウンドに移動します。ドロップダウンメニューから出力デバイスとしてCXN(V2)を選択します。これはCA CX USB オーディオとして表示されます。
5.この同じウィンドウ内の右側の関連設定で、サウンドコントロールパネルを選択します。
6.再生 タブで、CA CX USB オーディオが既定の出力デバイスであることを確認し、プロパティ を選択します。
7.スピーカーのプロパティ内で、詳細設定タブに移動します。目的のビット深度とサンプルレートの設定を選択します。選択したら、適用、OKの順に選択します。
8.これで、PCの出力がCXN(V2)経由で再生されます。
PCのセットアップ
1.CXN （V2）をMacに接続します。
- 正しいドライバーをインストールした後、USBオーディオケーブル(タイプAからタイプB)を使用して、CXN(V2)のUSBオーディオ入力をMacのUSBポートに接続します。
注:USB タイプ A ポートのない Mac を使用している場合は、USB タイプ C (Thunderbolt 3) から USB タイプ B への接続を使用することもできます。
2.USBオーディオソースを選択します。
- CXN(V2)のフロントパネルコントロールを使用している場合は、ホーム>入力>USBオーディオに移動します。
- StreamMagicアプリを使用している場合は、ホームタブに移動し、ソースセクション内のUSBオーディオを選択します。
3.USB クラスを切り替えます。
- CXN(V2)のフロントパネルコントロールを使用している場合は、ホーム>設定>オーディオ>USBオーディオクラス>に移動します 次に、USBオーディオクラス1.0または2.0を切り替えます。
- StreamMagicアプリを使用している場合は、ホームタブに移動し、USBオーディオクラス>CXN(V2)設定を見つけてから、USBオーディオクラス1.0または2.0を切り替えます。
4.Macのシステム環境設定内で、サウンド設定を見つけます。出力サウンド デバイスとして CA CXN オーディオ クラス 1/2 を選択します。
5.Macで、アプリケーション>ユーティリティ>オーディオMIDIセットアップに移動します。左側の列で出力サウンド デバイスとして CA CXN Audio Class 1/2 を選択し、ドロップダウン オプションを使用して目的のビット深度とサンプル レートの設定を選択します。
6.これで、PCの出力がCXN(V2)経由で再生されます。