基本的なアナログ接続
重要事項:接続前に電源を切ります。
CXN(V2)には2つのアナログ接続オプションがあります。
1.ライン出力接続 (RCA)
2.バランスオーディオ接続(XLR)
基本的なデジタル接続
CXN(V2)には2つのアナログ接続オプションがあります。
注:CXN(V2)のいずれかのデジタル出力を使用する場合、デジタル信号はCXN(V2)のDACをバイパスし、代わりにデジタル出力に接続されたユニット(CXA81など)によって処理されます。
1.デジタル同軸出力 –デジタル同軸接続は、CDプレーヤーやアンプで一般的に使用され、帯域幅が広いため使用することをお勧めします。
2.TOSLINK光出力 –帯域幅は低くなりますが、TOSLINK光接続はテレビ、DVDプレーヤー、およびA / Vユニットで一般的に見られます。
コントロールバス
コントロール・バスを使用すると、他のCXシリーズ・ユニットを制御できます。付属のコントロールバスケーブルを使用してCXA(V2)を接続する場合は、次の図を参照してください。
このコントロールバスのもう1つの機能は、StreamMagicアプリの使用です。StreamMagicアプリを使用すると、CXN(V2)経由でCXシリーズのユニットを制御できます。
CXN (V2) と CXA (StreamMagic アプリ経由)
アプリを使用してCXNをオン/オフにすると、CXAもオン/オフになります。アプリを使用して、CXAのボリュームを制御することもできます。CXAコントロールバス出力をCXN(V2)入力に接続します。
CXN を使用した CXA (V2)
注:StreamMagicアプリを使用せずにCXAを制御します。
CXAをオン/オフにすると、CXN(V2)もオン/オフになります。CXAコントロールバス出力をCXC入力に接続します。
CXN (V2) および CXC を使用した CXA
CXNをオン/オフにする時、CXAとCXCもオン/オフにします。
3つのCXデバイスすべてを使用して、CXN(V2)コントロールバス出力をCXAコントロールバス接続に接続します。CXAコントロールバス出力をCXC入力に接続します。
注:CXCコントロール・バスからCXNコントロール・バス・インにループバックしないでください。
アプリがCXN(V2)に接続されたら、コントロールバスを有効にして、StreamMagicアプリのCXNデバイス設定内でアンプに設定する必要があります。
注:APDが有効になっているデバイスが、選択した非アクティブ期間後に自動的にオフになると、接続されている他のデバイスもオフになります。