基本的なアナログ接続
重要事項:接続前に電源を切ります。
CXN(V2)には2つのアナログ接続オプションがあります。
1.ライン出力接続 (RCA)
2.バランスオーディオ接続(XLR)
ご注意: XLRケーブルを使用している場合は、ソース1またはソース2ボタン(使用しているポートによって異なります)を繰り返し押して、「バランス」と「アンバランス」を切り替えます。
基本的なデジタル接続
851Nには2つのアナログ接続オプションがあります。
1.デジタル同軸出力 –デジタル同軸接続は、CDプレーヤーやアンプで一般的に使用され、帯域幅が広いため使用することをお勧めします。
2.TOSLINK光出力 –帯域幅は低くなりますが、TOSLINK光接続はテレビ、DVDプレーヤー、およびA / Vユニットで一般的に見られます。
コントロールバス
コントロールバスを使用すると、他のAzur 851シリーズユニットを制御できます。付属のコントロールバスケーブルを使用して851N を接続する場合は、次の図を参照してください。
このコントロールバスのもう1つの機能は、StreamMagicアプリの使用です。StreamMagicアプリを使用すると、851N経由でAzur 851のユニットを制御できます。
851N と 851A (StreamMagic アプリ経由)
アプリを使用して851Nをオン/オフにすると、851Aもオン/オフになります。アプリを使用して、851Aのボリュームを制御することもできます。851Nコントロールバス出力を851A入力に接続します。
851A と 851N
注:StreamMagicアプリを使用せずに 851Aを制御します。
851A をオン/オフにすると、851Nもオン/オフになります。851Nコントロールバス出力を851A入力に接続します。
851A と 851N および 851C
851Nのオン/オフを切り替えると、851Aと851Cのオン/オフが切り替わります。
3 つの 851 デバイスすべてを使用して、851N コントロール バスを 851A コントロール バスに接続します。851Aコントロールバス出力を851C入力に接続します。
注:CXCコントロールバスからCXNコントロールバスインにループバックしないでください。
また、アプリがCXNに接続されたら、コントロールバスを有効にして、StreamMagicアプリの851Nデバイス設定内で「アンプ」に設定する必要があります。
注:APDが有効になっているデバイスが、選択した非アクティブ期間後に自動的にオフになると、接続されている他のデバイスもオフになります。