コントロールバスを使用すると、互換性のあるCambridge Audioの製品は、ユニットの電源投入時に同期できます。
付属のコントロールバスケーブルを使用してEXシリーズを接続する場合は、次の図を参照してください。
またコントロールバスは、StreamMagicアプリでもEXNを介したEXAの制御が可能です。
StreamMagicアプリ(EXN経由)
アプリを使用してEXNをオン/オフにすると、EXAもオン/オフになります。アプリを使用して、EXAのボリュームを制御することもできます。EXNコントロールバス出力をEXA入力に接続します。詳細については、EXNのマニュアルを参照してください。

EXAとCXC
EXAをオン/オフにすると、CXCもオン/オフになります。EXAコントロールバス出力をCXC入力に接続します。
EXAとEXN
注意:StreamMagicアプリを使用せずにEXAを制御します。
EXAをオン/オフにすると、EXNもオン/オフになります。EXAコントロールバス出力をEXN入力に接続します。

EXAとEXN&CXC
EXNをオン/オフにすると、EXAとCXCもオン/オフになります。
3 つの EX デバイスすべてを使用して、EXN コントロールバスを EXA コントロールバスに接続します。EXAコントロールバス出力をCXC入力に接続します。
注意:CXCコントロール・バスからEXNコントロールバスインにループバックしないでください。
また、アプリがEXNに接続されたら、コントロールバスを有効にして、StreamMagicアプリのEXNデバイス設定内で「アンプ」に設定する必要があります。
注意:EXA、EXN、CXCはすべて自動電源オフ(APD)機能を備えています。APDが有効で、デバイスの1つがオンになっているが非アクティブの場合、選択したAPD時間が経過すると、デバイスは自動的に電源が切れます。これにより、コントロールバス接続のために、接続されている他のすべてのデバイスがオフになります。
デバイスが自動的にスタンバイ状態にならないようにするには、各デバイスで APD 機能を無効にすることをお勧めします。